紅白歌合戦2023に出演の韓国アイドル(K-POP)5組

紅白2023韓国アイドル一覧 TV
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今年もやってくる紅白歌合戦。今年で第74回目となりますが、旧ジャニーズが一切出演しないことが話題になっていますね。

ジャニーズ枠が空いたところに様々なアーティストが多数出演し、今年はかなりバラエティ豊かなラインナップになったと思っています。

そんな今年の『第74回NHK紅白歌合戦』でひときわ目立つ韓国アイドル(K-POPアイドル)!

今回は4組出演するのですがNHK公式の出演アーティスト一覧だと探すのに時間がかかるので、どんなグループが出演するのか一覧にまとめました!

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紅白歌合戦2023出演アーティストのおさらい

紅白2023韓国アイドル一覧

今年は紅組22組白組22組

初出場は紅組5組白組8組です

総出演44組中13組、約1/3が初登場になります。こう見ると結構多いですね!

そしてこちらの一覧から韓国アイドル5組を抽出します。

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紅白歌合戦2023出演の韓国アイドル(K-POP)は4組

1LE SSERAFIM(ル セラフィム) 
2MISAMO(ミサモ)
3JO1(ジェイオーワン)
4Stray Kids(ストレイキッズ)
5SEVENTEEN(セブンティーン)

LE SSERAFIM(ル セラフィム) 【初】

IZ*ONE出身の宮脇咲良とチェウォンを含み、ほかにもユンジン、ウンチェともう1人の日本人メンバーであるカズハの5人で構成されたガールズグループです。

2022年5月2日にデビューしたばかりで紅白出演はIZ*ONE出身の宮脇咲良さんの人気が大きくかかわっていそうですね。

ちなみに読み方はフランス語から付けたため、「レ セラフィム」ではなく「ル セラフィム」です。

MISAMO(ミサモ)【初】

TWICEの日本人メンバー・MINA、SANA、MOMOの3人組でによるユニットです。

ミナ、サナ、モモの頭文字を組み合わせてMISAMO(ミサモ)です。

TWICEのメンバーとはいえ2023年7月にデビューしたばかり!

MISAMO(ミサモ)としてのメディア出演はあまりないにもかかわらず紅白出演はちょっと気になるところ…。

JO1(ジェイオーワン)【2回目】

JO1(ジェイオーワン)は、日本の吉本興業と韓国のエンタテインメント企業CJ ENMによるグローバルボーイズグループです。

メンバーは全員日本人のため厳密にはJ-POPに該当するのかもしれませんが、楽曲や撮影などのプロデュースを韓国の企業が行っているためK-POP色の強いグループです。

ですのでK-POPアイドルとして一覧にさせていただきました。

2022にも出演しているので2度目の紅白出演になります。

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Stray Kids(ストレイキッズ)【初】

Stray Kids(ストレイキッズ)は、全員韓国人の8人組男性アイドルグループです。

略称は「Stray Kids」を「SKZ」と書いて、「スキズ」と読みます。

アイドルには致命的ともとれる顔の発汗がすごいのですが、汗ダラダラでもイケメン度を維持し続けるヒョンジュンさんが有名です!

SEVENTEEN(セブンティーン)【初】

SEVENTEEN(セブンティーン)は、韓国人のみ13人組の男性アイドルグループです。

2015年5月に韓国デビューし、2018年5月にミニアルバムのリリースと共に日本デビューしました。

ボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームの3チームで構成され、楽曲制作から振付、コンサートのセットリストに至るまで、メンバー自らが担当し「自主制作ドル」とも呼ばれているそうです。

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紅白歌合戦 実は選考基準があります!

紅白歌合戦には、もちろんですが選考基準が設けられており内容についてもNHK公式サイトにて明記されています。

紅白歌合戦の選考にあたっては、

今年の活躍
世論の支持
番組の企画・演出
という3つの点を中心に、以下のデータを参考資料として検討のうえ、総合的に判断いたしました。

1.今年の活躍
A)CD・DVD・Blu-rayの売り上げ
B)インターネットでのダウンロード・ストリーミング・ミュージックビデオ再生回数・SNS等についての調査
C)有線・カラオケのリクエスト等についての調査
D)ライブやコンサートの実績

2.世論の支持
E)7歳以上の全国2024人を対象にNHKが行った「ランダムデジットダイヤリング」方式による世論調査の結果。
※ 質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組」
F)7歳以上の全国8000人を対象にNHKが行ったウェブアンケート調査の結果。
※ 質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組以上10組まで」

要するに「知名度があって活躍していて色んな所で耳にする」という、いたってまっとうな選考基準ですね。

「今年活躍してた…?」と思うようなベテラン組でも、もしかしたら対象の世代のお耳にはとどいているのかもしれません。

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