ひなた坂46LIVE2024.07の1日目セトリ一覧＆MCトークなどまとめ！

2024年7月3日、4日とパシフィコ横浜で開催された『11th Single ひなた坂46 LIVE』。

こちらのライブ1日目のセトリと、ひなた坂フォーメーションで誰がセンターを務めたのか、どんなMCトークをしたのかなどまとめていきたいと思います。

もちろんトークの内容なども！

ぜひカラオケなどでセトリ順に歌ったり、当時を振り返る思い出として拝見いただければと思います！

セトリ一覧まとめ

まずはシンプルにセトリのみを記載いたします。

M1：　ってか
M2：　ソンナコトナイヨ
M3：　Youre in my Way
M4： 　春ポップコーン
M5：　世界にはThank you！があふれている
M6：　どうする？どうする？どうする？
M7：　ゴーフルと君
M8：　ハロウィンのカボチャが割れた
M9：　キレイになりたい
M10：一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない
M11：男友達だから
M12：わずかな光
M13：My fans
M14：アディショナルタイム
M15：愛はこっちのもの
M16：恋した魚は空を飛ぶ
M17：錆びつかない剣を持て！
M18：ハッピーオーラ（アンコール）
M19：知らないうちに愛されていた（アンコール）

まさかの「JOYFUL LOVE」がありませんでした。

日向坂全員参加のライブのみで披露する予定なのか、はたまた2日目（最終日）のみの披露なのかは2日目のライブを拝見して確かめたいと思います。

LIVE内容詳細

続いて、影ナレやMCコーナーのトーク内容なども含めたセトリを記載いたします。

影ナレ：高本 彩花＆高瀬 愛奈

いつもの注意事項ナレーションです。

オーバチュア（Overture）

Overtureも日向坂と変わった点はありませんでした。（もちろん映像はひなた坂仕様）

M1：ってか　センター：高本 彩花

未来虹ちゃんの「ひらがなひなたライブ、行くぞー！！」の掛け声とともに楽曲スタート

なかなか見れないってかのダンス歌唱！

あや姉さんのセンターが美玖ちゃんに負けないくらいめちゃめちゃカッコよかったです！

M2：ソンナコトナイヨ　センター：山口 陽世

イントロに乗せてぱるの煽りが入り、そのままスタート「ブチ上がっていこうぜー！！」の煽りで大盛り上がりです！

1番が終わったあとのセリフ部分「ソンナコトナイヨー！」もぱる仕様で「せーのっ！ソンナコトナイヨー！！」と観客のボルテージも最高潮にさせるのがうまい！

ぱるの煽りは本当にやる気が出ますよね！

M3：Youre in my Way　センター：平岡 海月

ソンコトからノンストップでYoure in my Wayへ。

「それじゃバイバイ　Youre in my Way」はひよたんが担当。

MC1：オープニングあいさつ　司会：髙橋 未来虹

ここでひなた坂のあいさつが入ります。

みくにんがライブの意気込みをメンバーにインタビュー

りーお：「すごく暑くて仕方がない笑」「緊張してたけど、みんなの顔を見たら楽しくなってきた！」

ぱる：「ソンコトのセンターどうでしたか？」
周りからも「ぱるの煽りは気持ちいい」「(セリフ部分)ソンナコトナイヨー！のまえのせーの！が一番気持ちよかった！」という反応に対し、ぱるは「あれはたまきちゃん伝授だよ」と、たまにゃんのアイデアだったと話していました。

M4：青春ポップコーン　センター：石塚 瑶季

ここからは期別ブロック。　3期生の『青春ポップコーン』から始まります。

まずは、りなし＆きらりんちょで「1階席盛り上がってますかー？」「2階席ー！」「3階席ー！」と盛り上げながらポップコーンジャンプのレッスンを行ったのち、ひなた坂全員でパフォーマンス。

M5：世界にはThank you！があふれている　センター：清水 理央

続いて2期生曲『世界にはThank you！があふれている』

間奏パートでは、りーおがフラッグ2本を使ったパフォーマンスを行いました。

M6：どうする？どうする？どうする？　センター：高瀬 愛奈

そして1期生楽曲『どうする？どうする？どうする？』。

全体日向坂のライブではなかなか聞けない楽曲です。

「おひさま、いっくよー！」とまなふぃのレアな煽りが聞けました。

M7：ゴーフルと君　センター：竹内 希来里

最後も3期生楽曲『ゴーフルと君』

きらりんちょの「おひさまいくぞー！」から、メンバー全員で自分の名前タオルを持ってタオルをブンブン振り回すパフォーマンス。

きらりんもたくさん汗をかいていました！

MC2：　司会：山口 陽世

「ゴーフルでタオルを回すのは初めての試み」

ひよたんは「とにかくうれしくて楽しかった。2期生の曲もやれた嬉しかった」

あや姉さん「3期生曲はいままで観ていて楽しそうだったから、一緒にやれたのが楽しかった」

ぱる「（3期曲は）トロッコが多かったから実は踊るの久しぶり。でも楽しい」「まなふぃの煽り始めて聞いたかもしれない！」

ほかには「きらりんも煽りとかリハとかかわいかった」とみんなで話していました。

M8：ハロウィンのカボチャが割れた

ここからはユニット曲ブロック

メンバーは竹内 希来里、小西 夏菜実、平岡 海月、高瀬 愛奈

衣装は4人全員当時の楽曲披露時の衣装そっくりなつくりになっているのですが、なかでもこにしんが当時のかとしとほぼ同じ衣装、つまりノースリーブでした。

ノースリーブでカボチャを投げるモーションをするので…。

配信勢はとても眼福だったと思いますよ( *´艸｀)

M9：キレイになりたい　センター：渡辺 莉奈

メンバーは石塚 瑶季、渡辺 莉奈、清水 理央の3人でパフォーマンス

原曲の小坂役をりなしが担当するのは、りなしの未来像を感じざるを得ません！

最後はこちらに背中を向けて、背伸びでキスしているようなポーズが印象的な大人な楽曲。

M10：一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない

メンバーは森本 茉莉、山口 陽世の2人が担当しました。

歌が目立つ楽曲ため、2人の歌唱力に注目。

上手い下手というよりも、頑張ってる感じが伝わってきてとてもよかったです。

M11：男友達だから

メンバーは高本 彩花と濱岸 ひよりの2人歌唱。「やれんの？」コンビ！

M12：わずかな光

ユニット曲ブロック最後は髙橋 未来虹ソロ歌唱

途中歌詞を…(´;ω;｀)

余談ですが、はるはるも『わずかな光』は好きな曲だとトークアプリで話していました。　

『わずかな光』を歌うなんて、みーぱんの喜んでる顔が目に浮かびますね♪

MC3：　司会：高瀬 愛奈

ユニット曲の感想を語ってもらいました。

たまにゃん「カバーした『キレイになりたい』の最後のポーズが背伸びしてチュウするはずが緊張して背伸びしたとたん脚がガクガクしちゃった///」

りーお「先生に背伸びチュウの指示を受けたとき、たまきが「えぇー！」って顔赤くしててピュアだった笑」

きらりん「大好きな曲なのでハロウィン披露できるのがうれしくてたくさん自慢しました」

まなふぃ「4期メンバーの中にひとりだけ1期で大丈夫かなって思ってたけど、きらりんが「一緒にできてうれしい」って言ってくれて嬉しくなった」

こにしん「ユニゾンエアーでハロウィンやるくらい好きな曲でした。衣装も史帆さんと一緒だからテンションあがって光栄だった」

ex:ダンスパフォーマンス

BGMだけのダンスパフォーマンスパート

M13：My fans　センター：渡辺 莉奈

ダンスパートからそのまま楽曲へ入ります。

ダンスパートからは煽りなどもなくノンストップで畳みかけます。

M14：アディショナルタイム　センター：森本 茉莉

人気曲なので観客も合いの手が大きく、終盤に向けて一体感がさらに増してきました。

ライブ中まりぃちゃんの顔がずっと赤かったのですが、日焼けなのかメイクなのか火照っているからなのか、僕は終始気になってました(*’ω’*)

M15：愛はこっちのもの　センター：濱岸 ひより

ひよたんセンターで歌っているのが楽しそうな笑顔で、ライブを楽しんでるんだなって気持ちが伝わってきました！

M16：恋した魚は空を飛ぶ　センター：小西 夏菜実

こにしんの舌打ちに歓声が沸くほど盛り上がりを見せていました。

シリアスな曲はこにしんが似合いますね。顔立ちの影響でしょうか…。

ハッピーな曲ももちろん似合いますが！！

ex：VTR

4月に開催したひな誕祭にて「ひなた坂」の命名とライブが決まったときの映像と、今回の単独ライブに向けたリハーサルシーンの映像に載せて、メンバーひとりひとりへ単独ライブの意気込みと目標を収録した映像が流れました。

それぞれの意気込みは以下。※途中で質問内容が変化しています。

—単独ライブ決定について—
平岡 海月「正直、不安な気持ちが大きかったです。」
竹内 希来里「とにかく頑張るしかないな～って。」
—目標について—
高瀬 愛奈「みんなを引っ張っていけるようになりたいです。」
高本 彩花「ひらがなのメンバーを強くしたいです！」
石塚 瑶季「自分の殻を破って100％のスーパーアイドルになることです。」
山口 陽世「もっと自信を持って活動できるようになりたいです。」
小西 夏菜実「最強になりたいです！」
清水 理央「心の底から自分に自信を持ちたいです。」
渡辺 莉奈「日向坂46の未来が楽しみになる存在になりたいです。」
—ひなた坂46とは—
森本 茉莉「初心を忘れずにがむしゃらな姿を届けられる場所でありたいです。」
濱岸 ひより「ひらがなひなたは原点でありたいです。」
髙橋 未来虹「心の熱さやがむしゃらさを思い出させる存在でありたいです。」

目標などについて自分に焦点を当てたメンバーもいる中、最年少でありながらも日向坂全体についての未来を語っているりなしが印象的でした。

MC4：　司会：髙橋 未来虹

未来虹ちゃんが語りはじめます。
「ひらがなひなたの命名や単独ライブが決まった時に一番に浮かんだのはファンの皆さんでした。」
「ライブをする上でメンバーひとりひとりにスポットが当たり、魅力が最大限に発揮される場でありたいと願っていました。」
「普段は笑顔が多いメンバーですが、この期間は色々な想いと闘って、それを力に変えて今日を迎えたと思います。」
「今日、メンバーみんなの素敵なところは見つかりましたでしょうか？」
拍手が沸く
「それをぜひ、メンバーに伝えてあげてください。」
「支えてくださるひとりひとりの言葉で頑張れる人が、確かにここにいます。」
「私たちは日向坂46を大きくしたい、そして強くしたい。その想いはどこにいても変わりません」
「明るい未来に向かって日向坂46はこれからも、メンバーとファンの皆様と横一列になって、手を取り合って歩んでいきたいです。」
「これからも日向坂46の応援をよろしくお願いします。」

M17：錆びつかない剣を持て！　センター：髙橋 未来虹

未来虹ちゃんが刀を持ってステージ上へ登場。そこから単独で殺陣の演舞を行います。

身長もあるし表情も完璧なので刀がとても似合う！僕も魅入ってしまいました！

そして刀からマイクに持ち替え『錆びつかない剣を持て！』が始まります。

そしてMVと同じようにエンドロール時間を使って、お礼と共にメンバーは会場を去ります。

M18：ハッピーオーラ（アンコール）　センター：髙橋 未来虹

ライブTシャツに着替えてアンコール楽曲を披露

未来虹ちゃんはまだ前髪も乾ききってない感じがしたので、乾かす間も勿体ないくらい体力の回復に時間を割いたのかと推測してしまいます。

間奏でコール練習。ぱる→あや姉さん→まりい→りなし→みくにちゃんの指示に合わせて練習。

MC5：　司会：山口 陽世

まりぃ「このライブにかける想いがいつも以上に大きかったけど、声援が暖かくてすごく救われました。」

あや姉さん「無事、12人で初日を迎えられたことがうれしい」「このライブで最後だったから、あと〇日って勝手にカウントしてたから初日迎えてあと1日なんだなって寂しくなったりもしたけど、ひなた坂を熱く盛り上げてほしい」

みくに「みんなを引っ張らなきゃいけない存在でプレッシャーもあったけど、楽しい気持ちでライブを迎えられたのはみんなのおかげ」「メンバーの素敵なところを持ち帰ってみんなに伝えてほしい」

ぱる「みくにちゃんは座長として頼もしかったけど「大丈夫…？」って全部を背負ってるんじゃないかと心配していた」

あや姉さんとぱるが涙ぐんでいたのが印象的でした…(´;ω;｀)

特にぱるは、みくにちゃんを心配していたことを口に出したら堰を切ったように涙ぐんでいたのが、仲がいいんだなって伝わってきました。

M19：知らないうちに愛されていた（アンコール）　センター：髙橋 未来虹

『知らないうちに愛されていた』が最後の最後の曲です。