2022年11月11日に公開された『すずめの戸締まり』。
新海誠監督の最新作とあって1日の上映数が30回もある劇場もあり、
公開3日間で興収18億円超えなども話題に。
そんな『すずめの戸締り』の内容について、もちろん絶賛するレビューも多いのですが
中には「つまらない」という意見もわずかに散見されます。
数は少ないのですが不評意見がどんなものか気になる。という方のために
いくつかまとめてみました。
すずめの戸締まりがつまらない 不評意見まとめ
さっそくどんな意見か見ていきましょう。
簡潔にまとめると
正直、不評意見はあまりありませんでした!
ただ、いくつか目立った意見をまとめると以下の辺りになります。
- 過去作(君の名は、天気の子)よりは微妙
- 震災がテーマに組まれていることが不満
- 新海誠監督のフェチがやっぱり受け付けない
1に関しては過去2作が大好きで期待しすぎたのかもしれません。
こちらは仕方ないかもしれませんが、何度も繰り返し観たり、
新たな考察などの発見いよって作品に深みが増し大好きな作品に代わる可能性もあるはず。
2に関しては、震災をエンタメに昇華させるのがどうなのか、という意見。
「震災を思い出して辛い」ことと「つまらない」は別だと思いますので、
観た方の感じ方と伝え方のニュアンス加減なのかもしれません。
3は新海誠監督のアイデンティティでもあるのですが、
女の子描写がまだまだちょっと…。というもの。
とはいえ宮崎駿監督も女の子描写にはこだわりがありますし、新海誠監督のこだわりが
たまたま思春期の女の子だった。ということでいかがでしょうか(;´Д`)
声優の評価は?
今回、主人公の岩戸鈴芽役に原菜乃華さん、宗像草太役に松村北斗さんが
キャスティングされています。
どちらも俳優とジャニーズであり専属声優ではありません。
天気の子の本田翼さんの件もありますし、声優の演技力は作品に大きな影響を与えるため
心配になりますよね。
しかし今回の主人公役おふたりはとても上手だと非常に好評です!
不評意見はとても少ないです!
不評意見を知りたい方のためにいくつか調べましたが、
「やっぱり面白かった!」という意見が圧倒的に多かったです!
これから有名なレビュアーなどが様々な意見を交わし始めると思うので、
もしかしたら流れが変わるかもしれません。
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