日向坂46の2期生にして、メンバー人気ランキングで常にトップ5圏内に君臨していた斎藤京子さんが2024年4月5日に神奈川県の横浜スタジアムにて卒業コンサートを行い日向坂46を卒業します。
2月5日からファンクラブ先行、先行2次、公式サイト先行と順次販売を行い3月23日(土)に一般販売を迎えました。
一般販売は先行販売のため、早々に販売終了するかと思いきや、執筆時点の月曜日を迎えてもまだ販売終了はしておりません…。
さらに4月6日、7日と同じ横浜スタジアムで開催される「5回目のひな誕祭」は一般販売を数時間で売り切っています。
今回なぜ斎藤京子さんの卒コンチケットが売り切れないのか、理由を5つほど紹介したいと思います。
斎藤京子卒コン完売しない理由5選
ネットの意見なども参考にしたところ、卒コンチケットが完売しない理由は以下の原因があると思われます。
1.卒コンの日程が厳しい
2.横浜スタジアム自体のキャパが大きい
3.斎藤京子の人気が落ちた?
ちなみに販売期間は3月26日(火)22:00まで。
26日19時時点でもまだ販売中です。
最後に卒コンチケットが完売しないことについての口コミもいくつか掲載させていただこうと思います。
※21:30頃、チケット完売を確認!!!
1.卒コンの日程が厳しい
まず先に申し上げると、決して斎藤京子さんの人気がなくなったわけではないはずです。
その理由として「日程が厳しい」という理由が一番の悩みどころとなっています。
卒業コンサートが行われるのは4月5日。そう、年度初めの4月第一週目金曜日なのです。
チケット料金が9,800円なのでメインターゲットは社会人。
社会人の年度初めと言えば新入社員は入社後の研修期間で覚えることがたくさん。
一般的な会社員は年度初めの部署異動などの対応に追われます。
管理職などの役職についている方々も部下の変動だけではなく会議なども重なりやすい時期です。
そんな年度初めの誰もが忙しい時期、第一週から有給休暇を取るのはなかなか大変。
なんとか定時に上がれたとしても会場が横浜スタジアムで開演が18:00から。
移動時間などを考慮するとかなりキツイです。
(フレックスで早めに上がれるならワンチャンあるかな、といったところ…)
先行やオフィシャルで申し込みするガチ勢はひな誕祭含めた3日間しっかり対策済みとは思いますが一般販売で申し込みを行うライトファン勢からすると、仕事の比重がどうしても重くなってしまうのは仕方のないことだと感じます。
それと一般枠ってかなり遠い席ですしね…。頑張ってスケジュール調整して参戦したとしても、ナマ京子さんが豆粒じゃ悲しいですよね…(´;ω;`)
1.卒コンの日程が厳しい理由まとめ
卒コンの日程が厳しい理由をまとめると…
・社会人にとって4月第一週の金曜日はキツイ
・なんとか参戦できたとしても京子さんが豆粒の可能性
・学生は春休み中とはいえ9,800円のハードルが高い
2.横浜スタジアム自体のキャパが大きい
横浜スタジアムのキャパシティは約30,000人ほど(会場レイアウトにより前後します)。
京子さん卒コンの翌、土日の2日間にて行われる「ひな誕祭」ですら一般販売は瞬殺せず数時間は申し込み可能だったので、上記で説明したファンのスケジュール調整が厳しいのが完売しない原因だと思っています。
斎藤京子さん以外のメンバーを推しているファンも京子さんにどんな言葉を掛けるのか、泣いたりするのか気になりますよね…!
卒コンは京子さんなど主役以外を推しているファンも目に焼き付けるべきです!
2.横浜スタジアム自体のキャパが大きい
・土日開催する「ひな誕祭」でも一般チケットの完売は時間がかかったため少し時間がかかっているだけ。京子さん卒コンに浜スタは申し分ないはずです。
3.斎藤京子の人気が落ちた?
せっかくの卒コンが完売しない理由として一番に思うことはやっぱり「人気低迷」ではないでしょうか。
たしかに最近の斎藤京子さんはキョコロヒーやソロライブや単独の「FAST TAKE」などソロとしての活躍が目立っています。
最近出演したドラマ2本ともキスシーンがあったりと、アイドル卒業としての準備を着々と進めている感じが素人目にもわかります。
卒コン記念グッズも一部商品は一時的に品切れしたので、まだまだ人気はあると感じます。
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