激レアさんやしくじり先生など、多数のレギュラー番組を持つオードリー若林さんがウーバーイーツ配達員をしていることが知れ渡り話題となっています!
2024年2月に行われた「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」開催に向けた体力づくりで自転車(サイクリング)を始めたのですが、とあるきっかけでウーバーイーツの配達員にまで発展します。
今回は若林さんがウーバーイーツで配達しているエリアの紹介とともに、ウーバー配達に関するきっかけやエピソードなどもご紹介します!
若林のウーバー配達エリアは?
若林さんは元々、体力づくりのために始めた自転車サイクリングにてよく代々木公園の周辺をぐるぐる回るルートをルーティンとしていたとのこと。
ですので、ウーバーイーツ配達員も自転車で見慣れている代々木公園周辺をメインエリアにしているようです。
ほかにもラジオや動画で話していた配達場所をまとめると以下のエリアに出没することが解っています。
若林さんの配達エリア
渋谷区:代々木公園周辺(メインエリア)、渋谷、代々木、代官山、神宮前
新宿区:東新宿
港区:白金、外苑前、麻布十番、テレビ朝日周辺
Googleマップで確認するとだいたいこのあたりです!
テレ朝や東新宿が表示されず赤で囲えなかったのですが、ざっくり判断すると東京23区の左側から左下(西側から南西)あたりを得意としているようです。
外苑前、麻布十番、白金などお金持ちが多そうなスポットのため庶民が若林さんを呼ぶのは難しいかもしれません(´;ω;`)
渋谷や代々木はよく足を運ぶため親近感がありますが、住むとなっったら家賃相場高いんですよね…。
結論、ウーバーで若林さんと遭遇するのは選ばれた都民だけのようです!!ザンネン
ウーバーは企画ではなく趣味の一環!いつから始めたの?
若林さんが仕事の傍らでウーバーイーツ配達を行っているという記事がちょこちょこあがるようになりましたが「ウーバーは企画なんでしょ?」といったコメントがちらほら。
若林さんのウーバー配達はあくまで「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」に向けた体力づくりの一環です。
とはいえ、ライブが終わったあとも引き続き配達を続けているお話しを聞くと今は「体力づくり」や「サイクリングするための目的として」といった面が大きくなっているようです。
前述のとおり、2024年2月開催の東京ドームライブに向けた体力づくりのため、ウーバーイーツは2023年末から始めたようです。
自転車サイクリングの体力づくり自体は2023年の夏ごろから始めていました。
体力アップの感覚が頭打ちになってきたりいつも走っている景色に飽きてきたため、新たになにか始めようと思ったのがウーバーイーツだったわけですね。
本当に配達している様子はYouTubeにて公開中です!
「ウーバーは趣味の一環」と話したことで「ウーバーを本業として頑張っている人に失礼だろ」といったコメントがいくつかあったようですが、仕事の業態や配分なんて人それぞれ。
若林さんのように「空いた時間にお小遣い稼ぎ」や「体力づくりと一緒に稼げて一石二鳥」といった理由で配達されている方もたくさんいらっしゃいます。
オードリー若林 ウーバーイーツを始めたきっかけエピソード
ここからはラジオで若林さんが話していたウーバー配達を始めたきっかけやどんなエピソードがあったのかをまとめていきます。
体力づくりで始めたサイクリングのはずでしたが、いつしかマンネリを感じていた若林さん。
「慣れてきた頃になると代々木公園をただぐるぐる回っていた」
「途中で美味しいミルクティー屋さんなどを周っていたがいまいち気分が乗らない。インフルエンサーがたくさんいたが大して美味しくなかった」
など、自転車にも慣れてきてしまい少し義務感を感じていたころ、あることに気づきます。
「ウーバーイーツの配達員さんが輝いて見えた」
「俺も目的を持って移動(運動)をしたいという気持ちからウーバー配達を思いついた」と話しています。
さっそく配達してみたい!という逸る気持ちがあるものの反面不安もあります。そこでウーバー配達を以前からやっているという、ビッグスモールんのチロさんに「不安だから最初は一緒に回ってほしい」とお願いするも、チロさんは丁度その時風邪を引いていて一緒に回れる日取りをなかなか立てられず…。
なかなか予定が立たずやきもきしていた若林さんは一人でウーバー登録を始めました。
登録し審査も合格、さぁピックアップだ!…と、意気込んだものの初めての通知が「ダブル」というルート上で2種類拾って行くタイプやラーメンなどの「汁物」。
さすがに初めてで「ダブル」や「汁物」は怖いとスルー。
その後も依頼の通知は来るものの、なんだかんだ理由を付けてなかなか受領できずにいた若林さんは「ビビりすぎて注文が取れない自分がいた」と悔しい面を見せていました。
そしてとうとう時間が来てしまうと、なにも配達できなかったのもシャクだと思ったのか最後に「ソフール」を自分のために買ってウーバーのカバンへ詰めて帰宅したそうです。
しかし次の日事件が起きます。
ウーバーがんばるぞ!と勢いよく外を出た瞬間に依頼の通知が。「通知がきた!と思ってポケットからスマホを取り出したら誤タップで受領押しちゃってて!」と「キャンセルしようと思っても色々めんどくさそうなんだよ」若林さんは焦ります。
これには春日さんも「それは勢いでやるしなかないね!」とワクワクしていました。
期せずして受領してしまった初めての依頼は「王将のチャーハンセット」(汁物じゃなくてよかったですね)
緊張しながらなんとか配達を終えた若林さんは「オードリーの看板がないと何もできないことにも気づいた」と、一般の方がこなせるような仕事すらままならない自分に落ち込んだようです。
「初めての報酬は316円!ズレ漫才がビタっとハマった時くらい嬉しかった!!」落ち込むのもつかの間、初めての報酬に狂喜乱舞する若林さん笑
2023年の年末にウーバーを始めて翌年2月の東京ドームライブで初めてこのエピソードを話したのですが、その間54件ほど配達をこなしていたと話しています。
もちろん「元旦も配達していた」と自慢気に話します。
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