ホラー大賞「夏の午後、おるすばんをしているの」はどこで見れる?いつ見れる?配信情報まとめ!

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2024年11月16日に開催された「第3回 日本ホラー映画大賞」。

そこで大賞を受賞したのが片桐絵梨子監督の「夏の午後、おるすばんをしているの」。

審査員満場一致の大賞受賞だったということで、ぜひ観てみたい!と思うホラーファンも数多くいらっしゃると思います。(かくいう僕も観たい)

今回はホラー大賞を受賞した「夏の午後、おるすばんをしているの」が、どこで見れるのか?いつ見れるのか?などなど配信情報についてまとめていきます!

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夏の午後、おるすばんをしているの 作品概要

ホラー大賞「夏の午後、おるすばんをしているの」はどこで見れる?いつ見れる?配信情報まとめ!

作品概要

タイトル:『夏の午後、おるすばんをしているの』
ジャンル:ホラー映画
公開年: 2024年
制作:日本
ストーリー:子供の頃の不安や孤独を夏の情景の中で描いた作品

また、受賞歴としては以下になります。

受賞:第3回日本ホラー映画大賞 大賞
選考委員長:清水崇監督
選考委員:堀未央奈、FROGMAN、小出祐介、宇野維正、ゆりやんレトリィバァ
授賞式:2024年11月16日、グランドシネマサンシャイン池袋にて開催
選考理由:審査員全員の意見が一致し、文句なしの大賞受賞

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どこでみれるの?配信情報

現在のところ配信情報が見つかりませんでした。

配信情報が公開され次第、公式サイトや映画情報サイトで確認することをお勧めします。

今のところ上記の情報しか伝えられないのですがそれだけでは味気ないので、過去の日本ホラー大賞を受賞した作品が配信、上映されたのか、どこで見れるのかも調べました。

第1回と第2回ホラー大賞作品は配信された?

日本ホラー大賞は2021年に始まり、毎年多くの作品が応募されホラー映画界の発展に寄与しています。

応募条件として実写作品は3分から90分、アニメーション作品は10秒から30分の未発表・完全オリジナル作品が対象です。

この条件により、短編から長編まで多様な作品が集まりホラー映画の幅広い表現が促進されています。

第1回の応募総数は104本、続く第2回では128本に達し、年々注目度が高まっています。

第1回受賞作品 「みなに幸あれ」

ホラー大賞「夏の午後、おるすばんをしているの」はどこで見れる?いつ見れる?配信情報まとめ!

「みなに幸あれ」は2021年に開催された日本ホラー映画大賞で初めて大賞を受賞した作品であり、2024年1月19日に長編映画として公開されました。

「みなに幸あれ」は現在Amazonプライムビデオにて配信中です。

記憶に新しい作品なので、ホラー大賞受賞作品と知らずに視聴済みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「みなに幸あれ」は、新感覚の恐怖を描いた作品として高く評価され商業映画としても成功を収めています。

監督の下津優太さんは初めての商業映画制作に対する思いを語り「大賞を受賞してからの約2年間は“幸”な2年間でした」と述べています。

作品はただのホラー映画にとどまらず、監督自身の成長と挑戦の物語でもあります。

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第2回受賞作品 「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」

ホラー大賞「夏の午後、おるすばんをしているの」はどこで見れる?いつ見れる?配信情報まとめ!

2023年に行われた第2回日本ホラー映画大賞を受賞した「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」は、近藤亮太監督による作品で、2025年1月24日から劇場公開が予定されています。

「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」は、弟の失踪に関するビデオテープを中心に展開される物語です。

この作品は、視聴者に深い恐怖感を与えることを目的としており、特にその映像表現が評価されています。

ビデオテープに記録された不穏な映像は、観る者に強烈な印象を残し、Jホラーの新たな側面を見せています。

映画公式サイトは開設されていないものの、YouTubeにて予告動画が公開されています。

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「夏の午後、おるすばんをしているの」は2026年公開?

2021年に受賞した「みなに幸あれ」が2024年公開

2023年に受賞した「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」は2025年公開

「みなに幸あれ」の高評価を経て日本ホラー大賞が注目すべきイベントだと知れ渡ったと思いますので、ある程度大賞受賞作品が一般公開されるスパンも短くなってくるかと思われますが、

「夏の午後、おるすばんをしているの」は2026年に公開される可能性が濃厚です。

応募作品そのままは見れない

「長編化しなくていいから応募時の作品をそのまま観たい!」と思う方もいらっしゃると思いますが、残念ながら公開された実績は無いようです。

僕も観たい…。

実力のある俳優、スタッフで再構成された作品に仕上がるまで待つしかないようですね。

もどかしい…。

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