オードリーANNのDVD&ブルーレイでフワちゃん登場シーンはカットもしくは発売延期?【東京ドームライブ】

オードリーANNドームライブDVD&ブルーレイでフワちゃん登場シーンはカットもしくは発売延期?【東京ドーム】 お笑い
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2024年8月2日、やす子さんの投稿に暴言を吐いてしまったフワちゃんの問題が波紋を呼んでいます。

8月5日深夜の『フワちゃんのオールナイトニッポン0』は急遽お休み。

そして8月9日には『フワちゃんのオールナイトニッポン0』を終了するとニッポン放送からメディアへの発表がありました。

GooglePixelのCM動画を非公開にされたりレギュラー番組を出演取りやめなど芳しくない状況が続いているフワちゃんについて気になることがひとつ。

それが10月9日に発売予定の『オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム』のBlu-ray&DVD(いわゆる円盤)です。

不祥事を起こした芸能人の映画公開が取りやめになったり放送中止になった件がいくつか過去ありましたが、フワちゃんもそうなってしまうなら春日とのプロレスシーンは全部収録されないのか…?

今回はBlu-ray&DVD(円盤)の発売に関しての情報と、みんなの不安な声などをお届けします。

そしてオードリーがラジオで今回の件について言及するならもちろん追記いたします。

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『オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム』Blu-ray&DVDは発売延期もしくはフワちゃん登場シーンカットの可能性

『オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム』のBlu-ray&DVD(円盤)は10月9日発売予定です。

発売まで2か月ほど先。

今現在、円盤の制作過程のどの段階かによって延期もしくは強行発売せざるを得ない状況かが判断できます。

円盤の製造過程には以下の工程がありますので、一緒に確認しましょう。

映像編集の完了時期に関する一般的な傾向

大規模な映像作品: 映画やドラマなど、大規模な映像作品の場合、編集作業は非常に複雑で時間がかかるため、発売日の数ヶ月前から1年以上前に完了していることがあります。特に、VFX(視覚効果)を多用する作品などは、より長い時間を要します。

音楽ライブ映像: 音楽ライブのDVDの場合、ライブ収録後、数ヶ月から半年程度の期間をかけて編集が行われることが一般的です。ライブ映像は、音響調整やカメラワークの修正、演出の追加など、細かい調整が必要となるため、ある程度の時間を要します。

お笑いライブ映像: お笑いライブのDVDの場合、編集作業は比較的短期間で完了することが多いです。ライブ映像は、基本的に一発撮りが基本であり、編集作業は、不要な部分のカットやテロップの挿入などが中心となるため、数週間から数ヶ月で完了する場合もあります。

東京ドームライブはお笑いライプだから編集が間に合うかな?と思いきや配置カメラは31台もありますしオードリーの副音声も収録しています。

日向坂もびっくりのカメラ台数ですね( *´艸`)

つまり、音楽ライブ相当の編集にかかる時間と手間がかかっていると予想されます。

そして今回気になるのはフワちゃんの登場シーンがカットされるかどうか。

フワちゃんは春日とのプロレス対決でしか登場していないため、シーンカット自体はそこまで難しくないと思われます。

その代わりフワちゃんの登場シーンがカットとなれば春日のプロレスコーナーが全部お蔵入りになる代償つき。

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編集完了からプレス工場までの工程

編集作業が完了した後からはマスタリング、複製、パッケージング、流通といった工程を経て、最終的にみなさんの手に渡ります。

これらの工程にも時間がかかるため、どれほどの日数がかかるのか確認しましょう。

データの最終確認・承認: 編集が完了したら、プレス用のマスターを作成します。この過程で内容の最終確認と承認が行われます。この段階には1〜3日程度かかることが多いです。

マスターの作成: プレス用のマスターを作成する作業が必要です。これには通常1〜3営業日かかります。場合によっては、さらに時間がかかることもあります。

プレス工場へのデータ提出: マスターが完成したら、それをプレス工場に提出します。データの提出や確認に1日程度かかることが一般的です。

つまり編集完了からプレス作業開始までに通常5〜7営業日ほどかかります。

もちろんミスの発見や発生次第ではもっとかかる恐れもあります。

さらに特典のブックレット編集&チェック作業も平行するでしょう。

プレス工場から出荷までの工程

最後に出荷までの工程・日数を確認します。

プレス作業(ディスク製造): 通常、3〜7営業日程度かかります。大規模なオーダーや特別な仕様の場合はさらに時間がかかることもあります。

パッケージング(ジャケット印刷や組み立てなど): これはプレス作業と並行して行われることが多いですが、追加で2〜5営業日程度かかる場合があります。

品質検査・出荷準備: 1〜2営業日程度。

配送: 配送先によって異なりますが、国内の場合は通常1〜3営業日です。

これらを合計すると、全体でおおよそ7〜14営業日が一般的な目安となります。

ただし、プレス工場や繁忙期などのタイミング、オーダーの規模によってはこれよりも早くなる場合もあれば遅くなる場合もあります。

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店舗到着から発売日までの期間

工場から配送されたあとすぐ店頭に並ぶわけではありません。

店舗に到着してからもいくつか作業が必要です。

検品:商品が店舗に届くと、まず数量や商品の状態を確認するための検品が行われます。これは配送時のトラブルや製造上の欠陥がないか確認するためです。

在庫整理・管理:検品が完了した商品は、在庫として適切に管理されます。場合によっては特定の場所に保管しておくこともあります。

価格ラベルの貼付:必要に応じて価格ラベルやバーコードを貼付する作業が行われることがあります。

陳列準備:発売日に向けて、棚の整理やディスプレイの準備が行われます。人気商品やプロモーションがある場合は、目立つ場所に特設コーナーが設けられることもあります。

システム登録:新しい商品が販売システムに正しく登録されているか、価格や在庫状況が反映されているかの確認が行われます。

これらの作業は商品が店舗に届いた日から発売日までの3〜5日の間に行われます。

オードリーの円盤はそこまで大規模な店舗展開とは感じないので発売日3日前には届いていれば大丈夫ではないかと考えます。

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出荷時期から逆算すると最低何日は必要なのか

あくまで一般的な工程日数ですが、円盤発売日から逆算すると何認知前までに編集作業を終えなければいけないのか、フワちゃんの登場可否に対する判断を決定しなければいけないのかを確認します。

また、営業日は考慮せず単純な日数で計算しました。

発売日が10月9日

店舗に到着が10月6日(3日換算)

プレスして出荷開始が9月26日(10日換算)

編集データ最終確認、マスタデータの提出が9月19日(7日換算)

フワちゃん登場シーンの再編集もしくはこのまま発売するための決定判断が9月12日

確認した結果、9月12日前後までには編集かこのまま発売かを決断しなければいけないようです。

約1か月ほどの猶予がありますので、それまでは世間のフワちゃんに対する反応や、ニッポン放送の社内会議などを繰り返す時間は十分にありそうです。

フワちゃんの件が落ち着いて無事にプロレスコーナーも収録された『オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム』Blu-ray&DVDが欲しいです。

どうか騒動が落ち着いて無事収録してくれ~!!※僕も予約済みです

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円盤発売を心配するリトルトゥースたち

最後に僕と同じようにフワちゃんの登場シーンがちゃんと収録されるのか気が気でならないリトルトゥース同士のつぶやきを掲載します。

心配しているのは僕だけじゃない!と勇気づけられました( *´艸`)

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有料商品のためカットなしの可能性

フワちゃんが活動休止を発表しました。

昨今、不祥事を起こした芸能人が出演予定の映画などはそのまま公開すべきか?という問題が取り上げられます。(ピエール滝さんなど)

トラブルがあった芸能人が出演していても観たいという人だけが、それでもお金を払って鑑賞すればいいという風潮がありますので、今回のフワちゃんの件も「フワちゃんが出ていても東京ドームライブの円盤が欲しい」という方が購入すれば良いのだと思います。

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